日々草の花図鑑貝沼輝彦の花便り

それぞれの花が毎日新しく咲いきて開花期間が長い夏の代表的な花です。その次々と花が日々咲いてくる様子から日々草と名がついたと言われてます。

まだ咲いているから、もったいないと思って切り戻しをためらってはいけません！
早めに切り戻せば、適温条件下で約１ヶ月後に一回り大きな株になって多数開花します。

日当たりの良い場所に置いてください。

鉢土の表面が乾いたら与えます。
生育に応じて徐々に多くしていきましょう。

成長が活発になり肥料が必要になる時期です。
市販の緩効性化成肥料を与えるか、液肥１０００倍液を月に１～２回与えてください。

切り戻しは６月上旬に行い、２分の１～３分の１程度に刈り込みましょう。約１ヶ月で一回り大きな株になって多数開花します。
注意：切り戻す場所は、株の状態を見て葉を残すようにして刈り込んでください。

なるべく５月中に一回り大きな鉢に植え替えるか地植えにしてください。

風通しの良い日当たりに置いてください。

鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。乾燥しすぎに注意して朝夕２回たっぷり与えてください。

最終の切り戻しは８月下旬に行い、２分の１～３分の１程度に刈り込みましょう。約１ヶ月で一回り大きな株になって多数開花します。
注意：切り戻す場所は、株の状態を見て葉を残すようにして刈り込んでください。

日当たりの良い場所に置いてください。

鉢土の表面が乾いたら与えてください。

市販の緩効性化成肥料を与えるか、液肥１０００倍液を月に１～２回与えてください。